補習授業継承SKコース
両親のどちらかが日本人である子供たちに、母語としての日本語を継承していく取り組みです。
小1〜3
旺盛な知的好奇心と学習意欲を引き出しながら学ぶ日本語
香港のインターナショナルスクールや現地校に通う子どもたちを対象とした日本語(国語)学習講座です。学校や家庭での日本語に触れる機会の不足を補いながら、ひらがな・カタカナ・漢字の習得はもちろん、日本の国語教科書やドリルを活用して、「読む力」と「書く力」を育てます。
エピスの継承日本語教育とは
2002年から続けてきた継承日本語教育
エピスでは、2002年の開校以来、香港において継承日本語教育を実践してきました。2011年からの約12年間は香港補習授業校の継承科として、その後は補習校の経営形式の変更に伴い独自の授業を展開しています。継承日本語とは、外国人に対する日本語教育ではなく、海外在住で、両親、またはどちらかの親の母語が日本語である子どもへの日本語教育であり、第二の母語として日本語を継承していくことを目的としている取り組みです。
エピスのコンセプト〜日本語を使って日本語を学ぶ!
両親のどちらかが日本人ではない場合、インターナショナルスクールや現地校に通っていると、英語や中国語・広東語での比重が高まり、日本語への苦手意識が出てきてしまうことがあります。しかし、それは日本語が苦手なだけであって、学力レベルとは無関係です。むしろ、インターナショナルスクールや現地校で学んでいることによって知的好奇心や学習への意欲は旺盛です。そこでエピスでは、いわゆる国語の授業だけでなく、算数の学習や理科の実験などを日本語で行うことで、言葉を学ぶだけでなく、日本語を使って考え、学ぶ経験を積み重ねます。たとえ日本語に苦手意識のある子どもでも、旺盛な知的好奇心と学習意欲を引き出しながら、自然に日本語を身につけていく「日本語イマージョン教育」を実践しています。
使用教材
授業の流れ
1時間目:ひらがな・カタカナ・漢字の書き順、音読み・訓読み・意味、使い方、教科書の音読、書写
2時間目:『ホープ』を使った単元の導入、演習、ドリル
【国語】記述中心で「読む力」と「書く力」を養成
【算数】1単元ごとの独立学習。分野ごとに「まとめの単元」で振りかえり学習が可能
3時間目:理科の実験や、いろいろな工作
【例】ムラサキキャベツ液の実験/3Dプリンタで印刷する工作デザイン